事業所としての強み・目指すもの

子ども達は、成長するためにいろいろ考え、理解と納得を繰り返していきます。
しかし、子ども達自身のやる気がなければ、どんなことも成果や成長はみられません。私たちは、子ども達のやる気を引き出し、自己肯定感を高めるよう支援していきます。
具体的には、感覚統合療法を用いた療育に力を入れています。
・注意散漫、目が離せない、マイペースで指示が入りにくい。
・はさみの使い方や塗り絵、お絵かきのような細かい運動が苦手。
・ジャンプしたり走ったり不器用で上手くできない。
・ルールやきまりを守れず、友達とうまく遊ぶことができない。
このような行動は、たくさんの感覚刺激(視覚、聴覚、触覚など)の情報を脳内で適切な反応へとつなげるという情報処理が難しく、未熟であるがために起こります。
お子さまの発達段階においてー番適した感覚経験を積み重ね、情報処理能力を感覚統合療法により成長させ、これからの未来を思い通りに生きていけるよう、発達を促していきます。